こんばんは千葉です
今日は朝からずーッと・・・
きっと千葉が休みだからだろう(笑)と思っている方もいたのでは
今日のは千葉のせいではありませんよぉー
ではでは、早々に本日のお題に参りましょう
・・・エンゲージリング【契約の証】・・・
エンゲージリング=婚約指輪=ダイヤモンド
では、なぜ契約の証がダイヤモンドの指輪なのでしょうか?
古代西洋では、『愛』の証ではなく『契約済み』の証として指輪が用いられていたそうです。
紀元前2世紀になると、貴族の間では「婚約指輪」に権力と財産の象徴するようになり、
金や石などがあしらわれるようになりました
その石で選ばれたのはルビーなどの色石
赤いルビーは「心臓の色」、サファイヤの青は「天国」の象徴でした。
中世になると、宝石ブームが生まれ、貴族たちは宝石を収集し、婚約の際に指輪を加工して女性に贈ったとされております。
その後、色石に変わってブームとなったのがダイヤモンド
その硬質さから
「固い絆と永遠の愛情」
また、無色透明なことから
「純粋で無垢な心」
を象徴しているとされ、今や婚約指輪の主流に
現代では、婚約指輪と結婚指輪兼用のデザインリング(ダイヤモンドが埋め込まれている結婚指輪)も流行
そして、結婚指輪・・・・・・のお話はまた今度に致します))
お楽しみに