こんにちは
またまた登場千葉です
先日お客さんと打合せをしていたら・・・
「千葉さんて、ブログの千葉
さんですか
」
って聞かれ、ちょっと有名人になった気分になりました
いやぁ~すごく嬉しいお言葉
ありがとうございました
ってなわけで、読んで下さっている皆様のためにも本日もはりきって更新して参ります
本日のお題は『ウェディングドレスの歴史』
皆さんは花嫁のドレスといったら何色を想像されますか?
おそらく9割以上の方が 白 と思ったはず
では、なぜウェディングドレスは白なんでしょう?
実は白ドレスが定番となったのは、19世紀のイギリス以降。
きっかけは1840年に行われた ヴィクトリア女王の結婚式
白いサテンのドレスに身を包み、オレンジ花輪とレースのベールをまとったスタイル
その姿は当時の新聞や雑誌などで大々的に取り上げられ、流行のスタイルに
それが世界中に広がり定番スタイルになったのだとか・・・
ちなみにその前までは、色に決まりは無く、王族の花嫁は金や銀の糸で織られた豪華なドレスが多かったようです。
有名なのは、18世紀のフランス王妃マリーアントワネットのドレス
ピンク地に金・銀の刺繍を施し、ダイヤモンドがたくさん縫い付けられていたのだとか
ゴージャス
その当時は色にこだわらず、手持ちの中でも最も豪華なドレスを着用するのが一般的だったようです。
歴史をたどると、セレブや有名人の影響で流行したり、女性が憧れを抱くのは今も昔も変わらないようですね
次の花嫁流行モデルは誰になるのでしょう
やっぱり今話題のあの方ですかね
では、この辺で失礼致します千葉でした